当山は、初代小林文榮(世寿93歳)清光院日進上人が昭和30年に私財を投じて日蓮宗清正教会を建立開堂される。 昭和45年3月に中山妙宗「信養寺」の寺号を、中山法華経寺貫首、第126世、宇都宮日網猊下より拝命寺号継承が督され、清正教会より信養寺となる。 昭和49年、日蓮宗と中山妙宗の復帰合同に伴い日蓮宗「信養寺」となる。 昭和49年9月、信養寺本堂を重量鉄骨二階建てに再建。 平成21年9月、当山第二世小林栄量代に、鉄筋四階建ての新本堂客殿が日蓮大聖人立正安国論奏進750年の慶事の年に完成落慶する。